WORKS
施工実績
砂防堰堤での削孔工事
ダム・砂防
コアドリリング
今回の施工事例は、長野県の砂防堰堤での削孔工事の様子です。
通常誘導孔はφ50で行う事が多いですが、削孔長が18mと長く、途中で刃がちぎれてしまう可能性があったため、φ150を使用しました。
18m先の削孔到達点に連続削孔を行い、そこに水平削孔を貫通させるという難易度の高い施工でしたが、機械設置の際に測量機等を使用するなどの工夫を行った事で、無事完了する事ができました。
今後も精度の高い施工を目指してまいりますので、ぜひ弊社にご相談くださいませ。
施工場所 | 長野県 |
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使用工法 | コアドリリング工法 |