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用語紹介

道路カッター工事に関する専門用語を分かりやすくご紹介します。

東海カッターが取り扱う工事内容に関して、よく使われる専門用語を解説しています。
また、特定の工法に関する専門用語にはハッシュタグを設定しています。工法ページの検索にご活用ください。

あ行

アダプター

コアドリリング

ビット・チューブと駆動部を連結する円筒状の部品

アッパーカット

切断した溝の中の汚泥が残らないように逆回転させて切断を行う方法

か行

ガイドプーリー

ワイヤーソーイング

ワイヤーの走行方向を導くゴム製の滑車

カシメ

ワイヤーソーイング

スリーブを押し潰し、ワイヤーとワイヤーを圧着させる

基盤

ブレード(スチール製円盤状のもの)にチップ・スリット加工を施す以前のもの

グルービング工事

航空機・車輌などのタイヤと路面との抵抗(滑り止め効果)を大きくするための溝をいれる工事

ケビキ

カッター機の先端にあり切断ラインとブレードの位置を合わせるガイド

さ行

支柱

コアドリリング

ビット・チューブと駆動部をスライドさせるためのガイド柱

自動送り装置

コアドリリング

コアドリルに付随するもので、ビット・駆動部を同時に推し進める装置

消音ブレード

ウォールソーイング

ブレードフランジにレーザーで溝を入れ、切削物とフランジが触れあう時に発生する騒音を和らげる効果があるもの

ステップカット

切断深さを段階ごとに増して切り進む方法

スプリング

ワイヤーソーイング

ダイヤモンドワイヤーのワイヤーを変形摩耗による素線切れや、折れ曲がりなどを防ぐもの

スリーブ

ワイヤーソーイング

ダイヤモンドワイヤーをループ状にするための円筒状接続品

た行

ダイヤモンドワイヤー

ワイヤーソーイング

円筒型セグメントとスプリングコイルを交互に配列した中空に直径6mm程度のワイヤーを通したロープ状の刃物

チップ(セグメント)

ブレードの刃先で、人工ダイヤモンドを含み、セラミックのように焼き固めた金属

チューブ

コアドリリング

穿孔が深くなるにつれて継ぎ足すスチール製の筒

低騒音機械

ブルドーザー・発電機のように内燃機を搭載したもので低騒音型建設機械のこと

テストコア

コアドリリング

構造物のコンクリート強度試験を行うピース

鉄筋探査

コアドリリング

鉄筋の配置を明示する検査

は行

バキューム

ブレードに注水した冷却水等を吸引(回収)する装置

ビット

コアドリリング

スチール製円筒状(長さ12cm、厚み2mm程度)の先端に刃先を均等に装着したもの

フランジ

ブレードに均等に水がかかるようにブレードの両側面を固定するもの

ブレード

ウォールソーイング

スチール製円盤状(厚み4mm程度)の外周に刃先を均等に装着したもの

ベース

コアドリリング

支柱を固定するための箱型プレート

防護フェンス

ワイヤーソーイング

稼働中のダイヤモンドワイヤーがプーリーから外れて飛散するのを防ぐフェンス

ボンド

チップ(セグメント)の母材で鉄・コバルト・銅などの金属の配合割合のこと

ま行

水処理パット

コアドリリング

ビットの冷却水を回収するために穿孔面に装着する道具

メインプーリー

ワイヤーソーイング

ワイヤーを走行させるための駆動用の滑車

目地切り

床(コンクリート製)の膨張・収縮によるクラックを緩和するための隙間(溝)を入れる方法

ら行

レール

ウォールソーイング

ブレードと駆動部をスライドさせるためのガイド

ロッド

コアドリリング

ビット・チューブと駆動部の接続距離の調整を行う鋼棒

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